義母のこと。
パーキンソン病と長いお付き合いの義母。
現在は寝たきりで、
毎日ヘルパーさんに来てもらいながら義父が介護。
札幌から戻ってきてすぐの頃は、
平日一人でお惣菜持って様子を見に行ったりしたけれど。
40歳を過ぎてますます自己中に拍車がかかった夫、
私の実家などないも同然な態度をとられているのに、
私だけが義父母に尽くし、
しかも感謝すらしてもらえないのもバカらしい。
もろもろ私の中で堪忍袋の緒がきれて、
すっかりご無沙汰していました。
お正月、久しぶりに見た義母は、
もうすっかり「寝たきり老人」でした。
ちょっと前まで、車いすに座って居間にいたのに。